くぼりブログ

気になったこと、身近なことを記録します。(最近は、主にブロックチェーンゲームについて)

オートロックに締め出された話とその対処法

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こんちには。くぼりです。

突然ですが、今日の朝マンションから締め出されました。(今日は誕生日なのに、災難です、、、笑)

理由は、鍵を持たずにゴミ出しに行ってしまったことです。

ゴミを出している間に、オートロックがかかってしまいました。

(粗大ゴミ(カラーボックス)だったため、うっかりしてました、、、)

 

そこで、今回はオートロックに締め出されたときのための対処法をまとめたいと思います。

ざっくり以下の対処法があります。

実際に、私は①~⑤の順で考えました。

①鍵を持っている人に開けてもらう

②管理会社に連絡する

③マンション内の人出てくるまで待つ

④マンション内の人に開けてもらう

⑤鍵業者に開けてもらう

結論としては、④の方法で無事部屋に戻ることができました。

 

①鍵を持っている人に開けてもらう

合鍵を持っている人に来てもらって、開けてもらう方法です。

もし、自分以外に鍵を持っている人がいるなら、一番楽な方法で真っ先に思いつきますね。

ただ、実家の家族が持っているとか、時間帯が深夜とか仕事中だと頼みづらいです。

 

彼女と同棲していて、普段は彼女も鍵を持っていますが、今日はたまたま私が休みだったので、鍵を持っていませんでした。

ちなみに、彼女のお母さんも鍵を持っていますが、遠いところに住んでいるため、頼みづらいです。

なので、この方法は見送りました。

 

②管理会社に連絡する

管理会社に連絡して、鍵を開けてもらう方法です。

こちらもすぐに思いつきますね。

ただ、定休日だったり、営業時間外だと対応してもらえません。

 

幸い、スマホをポケットに入れていたので、管理会社に連絡することができました。

ですが、

今日は定休日でした。

なので、こちらの方法も断念しました。

 

③マンション内の人出てくるまで待つ

マンション内の人が出てきたところで、中に入る方法です。

人が出てくるまで、とにかく待ちます。

日中帯なら人が出てくる可能性は高いですが、それでもいつ来るかわからない人待ち続けることが必要です。

急いでいたり、時間を無駄にしたくない人にはおすすめしません。

 

私は10分ほど待ちましたが、出てくる気配がなかったため、仕方なく次の方法を実施しました。

 

④マンション内の人に開けてもらう

インターホンで呼出して、マンション内の人にオートロックを解除してもらう方法です。

マンション内に知り合いがいる人は、頼みやすいですね。

ただ、深夜とか不在の場合、知り合いがいないという場合は難しい気がします。

知らない人がピンポンしてきたら、居留守する人も多いと思いますからね。(私も宅急便以外、基本居留守です。)

もし、応答してもらえたら、怪しまれないように部屋番号、名前、締め出された理由とかを伝えるといいかもしれません。

 

私は知り合いがいない(顔もほとんど見たことありません。)ですが、どうしようもなくなって、勇気を出してピンポンし開けてもらいました。

運が良く、1回目で開けてもらうことができました。

ちゃんと、ゴミ出ししてたら閉まっちゃいましたと言いました。

今度お礼を持っていこうと思います。(それほどとても感謝してます。)

 

⑤鍵業者に開けてもらう

鍵業者に連絡して、鍵を開けてもらう方法です。

メリットは、24時間営業しているので、深夜の対応も行ってくれることです。

デメリットは、やはりお金がかかるということですね。

ざっと調べてみると最低でも6000円はかかりそうです。(ちゃんと調べれば、もっと安いところもあるかもしれませんが、、、)

個人的には、そのお金を払うなら④の方法の方が良いなと思ったので、勇気を出してピンポンしました。

 

ですが、お金がかかってもすぐに開けてほしいという方もいらっしゃると思います。

なので、そのような場合は以下のリンクからまずは電話相談してみるのをおすすめします。

(賃貸住宅の場合は、大家さんや管理会社の許可がないと作業できないケースがあるらしいので、ご注意ください。)

 

■まとめ

今回は、オートロックに締め出されたという体験話と対処法について、書かせていただきました。

個人的には、ピンポンしてマンション内の人に開けてもらう方法が一番早くて良いかなと思います。(勇気を出しましょう笑)

その前に、外に出るときは(仮にゴミ出しの時だけでも)、鍵を持っていきましょう。

今度から、絶対持っていくと心に決めました笑

あと、同じような人がいたら助けてあげようと思いました笑

 

以上となります。

ご覧いただき、ありがとうございました。